ソウルフラワー震災基金報告51〜54
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報告.54(2018年8月16日) |
今回の西日本豪雨で最大の被害規模となった岡山県倉敷市真備町。ソウルフラワー震災基金の呼びかけ人のひとり、上野ヨシノリ(Book Cafe & Bar カゼノイチ)が炊き出しをするために倉敷入りしたことから今回の支援となりました。私設の避難所(黒宮地区・熊野神社避難所)には冷房もなく、この酷暑の中、高齢者を中心に厳しい避難生活を強いられている方々の状況がありました。今回のマットレスの支援を機に、ピースボート災害ボランティアセンターからのサポートを受け、避難所内の清掃などをして、マットレスを搬入しました。 (上野ヨシノリ) |
報告.53(2018年8月14日) |
まだ公道の整備が整わず、物資の輸送が大変な中、広島から天応町への物資輸送を一手に引き受けてくれた坂本くん。運んでいる途中、三原市から、具体的な不足物資の情報が入り、広島で必要物資を調達、無事三原市に届けてくれました。この一連の流れは、沖縄在住の広島県人会の皆さんが動いてくれたおかげです。ありがとうございました! |
報告.52(2018年7月15日) |
中川敬の松山公演や八幡浜公演を仕切ってくれている、八幡浜のみかん農家を営むカジトラ君から、愛媛の水害の現況を教えてもらい、今後彼がハブとなってくれるということで、土嚢袋を送りました。 |
報告.51(2018年7月13日) |
呉出身の友人のライターの井上ちずさんが、天応町の住人の方たちのリクエストの物資リストをピックアップしてくれました。沖縄からでは物流がまだ不確かなので、広島に住む坂本さんが、今日天応町に物資を運んでくれています。 (伊丹英子) |