ラフ・ガイド・トゥ・ザ・ミュージック・オブ・ジャパン 第2弾
VARIOUS ARTISTS
リスペクトレコード / RES-141
ALBUM / ¥2,667+税
2008年8月6日 発売
日本を聞いてみよう!
イギリス人が選曲した、世界から見た日本の音楽の面白さ!
渋さ知らズからソウル・フラワー・モノノケ・サミットまで、これが世界に通用する日本の音楽だ!
輸入盤でお馴染みのワールドミュージック・ラフガイド・シリーズ。前作の第1弾が大好評だった「日本篇」の第2弾。選曲は前作同様イギリス人音楽ジャーナリストのポール・フィッシャー。日本人ゆえに気付かない、世界から見た日本の音楽の面白さを伝えてくれる選曲。
民俗音楽のアルバムを意図したものではなく、いずれも現代の日本の音楽として、古典的〜民俗的な基盤を受け継ぎながらも、独自の創造性も持って、今の時代と見事に呼応している楽曲・アーティストを収録。
世界に通用する日本の音楽の好サンプルとも言える作品。
- 牛深ハイヤ節【民謡】
須賀 道子 - やがえふ【現代民謡】
チャンチキ - 側家戸節【奄美民謡】
牧岡 奈美 - コザ恋歌【沖縄新作島唄】
平安 隆 - イースト・オブ・国後【アイヌクラブ音楽】
オキ・ダブ・アイヌ・バンド - Shinkaichi (Saru remix)【沖縄クラブ音楽】
琉球アンダーグラウンド - 安里屋ユンタ【沖縄民謡】
登川 誠仁 - ああわからない【演歌(明治期)】
ソウル・フラワー・モノノケ・サミット - 河内の竜【河内音頭】
生駒 一 - 二つの変奏曲(さくらさくら)【箏曲】
沢井 忠夫 - 平調音取【雅楽】
宮内庁楽部 - 後唄 【天台聲明】
天台聲明と小馬崎達也&パンゲア - 腹の立つときゃ【小唄】
蓼胡津留 - アパラチアン三味線【浪曲】
国本武春&ザ・ラストフロンティア - 東京ブギウギ【歌謡曲(昭和)】
笠置シズ子 - 夕日坂【演歌】
都はるみ - 東京節【大正流行歌】
あがた森魚 - 悪漢【日本のジャズ】
渋さ知らズ