「年末ソウルフラワー祭2009」2009年12月10日（木）柏PALOOZA
ゲスト：ASAKUSA JINTA（浅草ジンタ）
全ソウル・フラワー・クリークお待ちかね、毎年恒例の年末ツアー『年末ソウルフラワー祭2009』が間もなくスタート！
今年は12月３日の大阪・心斎橋クラブクアトロを皮切りに5カ所をぐるっと巡業します。
12月6日の神戸VARIT.でのゲストは、フォークをパンクというフィルターに通し、全く新しい形のパンクを誕生させて、多くのパンクキッズ達の心を掴んではなさない ガガガSP。
以前よりソウル・フラワー・ユニオンとも親交のある、Vo.コザック前田氏がアンケートに回答してくれました。
今年は12月３日の大阪・心斎橋クラブクアトロを皮切りに5カ所をぐるっと巡業します。
12月6日の神戸VARIT.でのゲストは、フォークをパンクというフィルターに通し、全く新しい形のパンクを誕生させて、多くのパンクキッズ達の心を掴んではなさない ガガガSP。
以前よりソウル・フラワー・ユニオンとも親交のある、Vo.コザック前田氏がアンケートに回答してくれました。
ガガガSPさんからみたソウル・フラワー・ユニオンの印象をお聞かせ下さい。
最初の印象は「怖い」「とっつきにくい」という印象でしたね（笑）。
凄い戦闘的に平和を志すという感じが、憧れる部分でありました。
やけど直接会うことがあったら「僕なんかシバかれるんやないかろか？」と思てましたね（笑）。
なんせ中川さんの眼力はすごいですから。
今の印象はとても優しくて本当の意味での「音楽」というもののあり方を知ってらっしゃる日本でも数少ない真っ当なバンドやと思います。
最初の印象は「怖い」「とっつきにくい」という印象でしたね（笑）。
凄い戦闘的に平和を志すという感じが、憧れる部分でありました。
やけど直接会うことがあったら「僕なんかシバかれるんやないかろか？」と思てましたね（笑）。
なんせ中川さんの眼力はすごいですから。
今の印象はとても優しくて本当の意味での「音楽」というもののあり方を知ってらっしゃる日本でも数少ない真っ当なバンドやと思います。
「満月の夕」をカバーされた動機・経緯・思い入れなどをお聞かせ下さい。
僕らメンバー自身神戸出身、在住で震災というものを一番多感な思春期に体験したんです。
なのでバンドをやる者として、神戸に住んでいる者として、いつかは「震災」というものを唄いたいと思っていたんです。
やけどまだその頃は二十歳前半の若造やったので、もちろんのごとく良い曲を作るのは困難やったわけです。
それなら「満月の夕」をカバーさせて頂いたほうが絶対に伝わると思いカバーさせて頂きました。
才能なくてスイマセン（笑）。
僕らメンバー自身神戸出身、在住で震災というものを一番多感な思春期に体験したんです。
なのでバンドをやる者として、神戸に住んでいる者として、いつかは「震災」というものを唄いたいと思っていたんです。
やけどまだその頃は二十歳前半の若造やったので、もちろんのごとく良い曲を作るのは困難やったわけです。
それなら「満月の夕」をカバーさせて頂いたほうが絶対に伝わると思いカバーさせて頂きました。
才能なくてスイマセン（笑）。
12月6日のライヴへの意気込みをお願いします。
全てにおいて大先輩ですからね。呼んでもらった時点から「どういうライブをしようか」と悩んでますよ（笑）。
ただ僕らも「土着」というもんを大事に音楽活動や生活をしているので、そういう部分ががお客さんに伝わればいいなと思います。
この不景気に「心の不景気」にまでなってしまったらどうしようもないと思うので、自分なりの生きている論理が示せるライブができたらよいなと思っています。
全てにおいて大先輩ですからね。呼んでもらった時点から「どういうライブをしようか」と悩んでますよ（笑）。
ただ僕らも「土着」というもんを大事に音楽活動や生活をしているので、そういう部分ががお客さんに伝わればいいなと思います。
この不景気に「心の不景気」にまでなってしまったらどうしようもないと思うので、自分なりの生きている論理が示せるライブができたらよいなと思っています。
97年12月に地元神戸にて結成される。
元々はコザック前田ともう一人のフォークな弾き語りユニットだったが、ふとハードコアがしたくなりバンド形態にする。しかしハードコアにも飽き、自分のルーツであるフォークをパンクというフィルターに通し、全く新しい形のパンクを誕生させる。その間、数々のメンバーチェンジを経て、今に至る。2000年12月「京子ちゃん」で衝撃的なデビューを果たし、驚異的なスピードでパンクキッズ達の心を掴む。
そして2002年1月「卒業」ソニーレコードよりメジャーデビュー。その後一気にシーンの中心に躍り出る。
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