6月の『バクテリア・ロック・ツアー』から、一身上の都合で離脱するJIGENに代わり、阿部光一郎がソウル・フラワー・ユニオンに正式加入することになりました。以下、お二方からのメッセージです。
■阿部光一郎・コメント
みなさま、はじめまして!
この度JIGENさんからタスキを引き継ぐことになりました、ベーシストの阿部光一郎です。
JIGENさん、11年の間、ソウル・フラワー・ユニオンの低音域を支え続けたこと、本当にお疲れさまでした。
ソウル・フラワーといえば98年の夏。あれは新宿中央公園でのライブ。
ホームレス支援のイベントで、なんとも濃い方々が奏でる民謡。飲んで歌うお客さん&ホームレス。当時の僕には理解し難い亜空間でした。
それがなんと、巡り巡ってソウル・フラワーに参加することになるとは。
”SOULFLOWERUNION”
20年以上の活動を誇るモンスター・バンド。
この闇鍋に”俺汁”が加わることによって、「コクが増した」「まろやかになった」等々、より”旨く”なったと言われるよう頑張ります。
ファンのみなさま、新参者ではございますが、何卒よろしくお願いします!
■阿部光一郎/プロフィール
1971年3月2日生まれ。宮城県出身。大学在学中にWACKWACKRHYTHMBANDに在籍してアルバム一枚をリリース。1997年よりWhat'sLove?として活動開始。2001年マキシ・シングル「泣けるほど」でワーナーミュージックよりデビュー。アルバム三枚を発表したのち、2003年に脱退。以降、ベーシスト、アレンジャーとしてライブ・サポート及びスタジオ・ワーク等を主として活動している。
土屋アンナ、JAY'ED、DEEP、BONNIEPINK、堂島孝平、カジヒデキ、絢香、ももいろクローバーZ、湘南乃風、アンジェラ・アキ等のバックで演奏を、多和田えみ、ROCK'A'TRENCH等のプロデューサーを務めている。
■JIGEN・コメント
この度、一身上の都合でソウル・フラワー・ユニオンを脱退させていただくことになりました。
近しい親族の病気に伴い、自分の人生の時間の使い方に関して、今一度熟考を重ねた上での決断ですが、メンバー及び関係各位の皆様、そしてファンの皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけし、大変申し訳なく思っています。
後任は、阿部光一郎さんという素晴らしいベーシストが引き継いで下さることになり、感謝しています。直接お話させて頂きましたが、ベースや音楽に対する愛情・造詣の深い、大変素敵なプレイヤーだと思いました。
私自身、活動の形は変わっていくかもしれませんが、音楽活動自体は継続していきますので、モモナシやサポートの現場で見かけたら、是非応援してやって下さい。
もちろんソウル・フラワー・ユニオンとは、喧嘩した訳でも、仲が悪くなった訳でも、音楽性の違いや性格の不一致でもありませんので、これからも良好な関係を続けて頂けると嬉しいです。今後ともよろしくお願い致します。
最後になりますが、11年の長きに渡り、支えて下さったファンの皆様、力を尽くしてくれたスタッフ・関係各位の皆様、そして愛するメンバーの皆様には、感謝しても感謝しきれません。本当に本当に、長い間ありがとうございました。

(2014年5月)